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歯ブラシの交換時期とは?むし歯を防ぐおすすめの歯ブラシ

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みなさんこんにちはデンです

さて

突然ですが、歯ブラシどの頻度で交換していますか?

  1. 1ヶ月に1回
  2. 6ヶ月に1回
  3. 覚えてないくらい昔

正解は、1ヶ月に1回交換です

意外だと思った人も多いのではないでしょうか?

同じ歯ブラシを使い続けるだけで、むし歯や歯周病のリスクが上がることをご存知ですか?

頑張って歯ブラシしてるのに、それが意味のないものなんて嫌ですよね

正しく歯ブラシを使うことで歯の寿命はぐーんと伸びます

今回は歯ブラシの交換時期やおすすめの歯ブラシについてご紹介します

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歯ブラシを捨てるタイミング

歯ブラシは基本的には1ヶ月交換ですが、捨てどきのサインがあります

1ヶ月立っていなくても、歯ブラシの状態によって交換したほうがよかったり、歯ブラシのやり方が間違っていたりすることもあります

毛先の開いた歯ブラシでは汚れが落ちない

自分の使っている歯ブラシを見てみてください

こんなふうに先が開いていませんか?

先が開いた歯ブラシでは、汚れをきちんと落とすことができません

1ヶ月ほど使ってると歯ブラシの毛先が広がってくるので、交換時期のサインになります

1週間位で歯ブラシの先が開いてきてしまうんだが…

という方は歯ブラシ頑張りすぎかもしれません

磨く力が強いとその分歯ブラシの先は開いてきてしまいます

汚れを落とそうと強い力で磨いていると、歯茎が削れてしまい沁みる原因にもなるので、優しく磨くことを心がけてみてくださいね

歯ブラシには菌がたくさんついている

そもそも口の中には数億の菌が存在してるといわれています

1日3回歯を磨く歯ブラシには想像以上に菌がたくさんついています

いくら洗っても、乾燥させても日々少しずつ菌は増えていってしまうのです

菌がついた歯ブラシで歯を磨くということは

もはや菌で歯を磨いているのと同じ(゜o゜;

そう聞くと途端に怖くなりますよね

歯ブラシの選び方

歯ブラシにもたーーーーーーくさん種類があるのを知っていますか?

歯ブラシを選ぶときのポイントは3つです

  1. ヘッド部分の大きさ
  2. ブラシの硬さ
  3. ブラシの形
  4. 毛先の形

この4つに注目して、歯ブラシ選びをしてみてください

ヘッド部分の大きさ

ブラシの大きさは

  • ふつう
  • 小さめ

の2種類があります

ふつうは、歯ブラシをするのが苦手な方、歯並びが良い方

小さめは、歯並びが悪い方、ふつうサイズだと奥歯まで届かない方

におすすめです

もちろん丁寧に磨くには小さめサイズがおすすめです

歯ブラシが苦手、という方はまずは普通サイズで

日々の歯磨きを習慣にすることから始めましょう

ブラシの硬さ

ブラシの硬さには

  • やわらかめ
  • ふつう
  • かため
  • の3種類があります

やわらかめは、歯周病で歯茎が弱っている方、普通の歯ブラシだと歯茎が痛い方、丁寧に歯磨きをしたい方におすすめ

ふつうは、一番効率よく歯の汚れを落とすことができます

かためは、歯茎や歯を傷つけてしまうことがあるので、基本的に選びません

腕に力が入らない高齢の方などにおすすめです

やわらかめだと磨いた気がしない!とかためを選ぶ方が多いのですが、おすすめしません

ふつうや、やわらかめでも十分汚れは落ちます

大事なのは力ではなく正しい磨き方です

ブラシの形

最後にブラシの形ですが

  • フラットタイプ
  • 山形タイプ

の2種類があります

上がフラット、下が山形

基本的にはフラットタイプを選んでおけば問題ありません

歯と歯の間までしっかり磨きたい人は山形タイプを使っても良いでしょう

毛先の形

毛先の形には

  • ラウンドカット
  • 超極細

の2種類があります

ラウンドカットは、むし歯予防におすすめ

超極細は、歯周病予防におすすめです

ラウンド
超極細

おすすめの歯ブラシ

色々説明されたけど、結局何が良いの?

という方のために、お悩み別おすすめの歯ブラシを紹介します

薬局では見かけないですが、歯医者さんではよく見かけるシリーズなのでまず、間違いないでしょう

実際全部使ったことありますが、どれも磨きやすくておすすめです

むし歯予防におすすめの歯ブラシ

メリット
デメリット
  • コンパクトヘッドで奥まで磨きやすい
  • ヘッドが薄いのでオエッとなりにくい
  • 小さすぎて磨くのに時間がかかる

歯周病予防におすすめの歯ブラシ

メリット
デメリット
  • 柔らかいので歯茎が痛くない
  • 極細毛で歯と歯茎の間もしっかり磨ける
  • 柔らかいので圧が強い人はだめになるのが早い

個人的に大好きな歯ブラシ

最後は個人的に大好きな歯ブラシで、実際に箱買いして使っているものです

メリット
デメリット
  • 小さめで奥まで磨きやすい
  • S字になってるので奥歯の裏側までブラシが届く
  • やわらかめも、すごく柔らかいわけではない

なんだかんだルシェロシリーズが磨きやすくて一番使うのですが、間違ってもふつうの硬さは買ったらダメ

ふつうと言いつつ私にはかたくて歯茎が痛くなりました

やわらかめで丁度よいかたさです

おすすめの電動歯ブラシ

手用ばかり紹介してきましたが、電動歯ブラシはどうなの?という方もいますよね

使い方さえ間違わなければ電動歯ブラシはとっても良い商品です!

私は、職場は手用、家は電動で使い分けています

電動歯ブラシは

  • 歯ブラシをどのくらいの時間やったら良いかわからない人
  • 手を動かすのが単純にめんどくさい人

におすすめです

Dentalyの電動歯ブラシは毎月ヘッドが届くので、歯ブラシを交換するのを忘れちゃう人にはとってもおすすめです

ヘッドの種類も2種類から選べるので自分の好きなタイプを選ぶことができます

月1ポスト投函で清潔な歯ブラシを使えるところが一番良い!

買いに行く手間もストックを置くスペースも必要ないのが楽ちんです

ホワイトニング効果もほしいという方はLED.ocがおすすめ

この歯ブラシはヘッド部分が4種類あるの最大のポイント

私的とくにお気に入りは舌ブラシです

みなさんちゃんと舌の掃除してますか?

講習の原因は舌の汚れからくることもあります

歯ブラシで磨くと傷つけてしまうので、専用のブラシがあるのはありがたいですね

まとめ

毎日使う歯ブラシがこんなに種類があることを知ってましたか?

もちろん、ブラシにこだわるだけでなく、1ヶ月に1回交換して清潔な歯ブラシを使うこともとても重要です

削った歯が戻ってくることはありません

失った歯が生えてくることはありません

いつまでも美味しく食事をするために、今ある歯をしっかり守っていきましょう!

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